SOTOCHIKUって何?
何を寄付するんですか?
こんなものを欲しがってます。
こういうものって、時間の跡が刻印された貴重なものだと思うんです
でも、これまでは廃棄されるしかありませんでした
ぼくたちがそれを空間をつくるときの素材として活用できたときに寄付が成立します
こういう製品ではない想定「外」の素材で構「築」することをぼくらは外築(ソトチク)=SOTOCHIKUと呼びその素材を【 SOTOCHIKU素材 】と呼んでいます
何に使うんですか?
ぼくたちが、こんな空間をつくるためです
寄付したら、いいことある?
少なくとも、いいことは3つあります
寄付したらどのくらいの金額が返ってくるの?
寄付金控除の参考価格
(工具を使用してブリキをカットしています)
。
加工前のブリキ衣装箱を100,000円として見積り、仕入れました
その60%にあたる60,000円をNPOへ送金します
面倒な手間はかかりませんか?
いいえ、ほとんど手間はかかりません
最初に写真を撮ってメールしていただいたら、あとは原則としてメールや 書類のやり取りだけです
解体や運搬などの作業はこちらでやらせていただ きます
どんなNPOへ寄付するのですか?
ぼくたちがその活動に強く共感するNPOから一つを選んでいただきます
あらためて
SOTOCHIKUって何ですか?
SOTOCHIKUの母体GRIDFRAMEは創業以来20年以上に亘り
「予定不調和を取り入れて生きていることを実感できる空間」を コンセプトとし
住宅リノベーションや店舗空間づくりを手がけ てきました
50年以上前、伴野一六という人は海辺に漂着したものだけで、とても魅力的な自邸をつくったそうです
ぼくたちは、SOTOCHIKUによって「予定不調和」をより進めて
海辺の漂着物のようにさまざまな遠い場所から集まる想像もつかない モノたちに出会いながら
それらを素材として新しい空間をつくって いくことをめざしています。
コロナ後の世界は「共存」がテーマになると考えています。
ウィルスも含めて、出会う人、モノ、コトのひとつひとつを大切に思い、 それらと共に生きようとする。
そんな人々がつくる新しい世界のあり方を示す豊かな表象として
今後 たくさんのSOTOCHIKU空間がつくられていくことを心から願っています。